KOYOMUSEN-America設立

ＳＲＩ（StanfordResearchInstitute）で所有するＴＣＰ／ＩＰをアナログ無線で通信する技術を日本の防災で利用したいと交渉に出かけたことが切っ掛けで、ＫＩＮ（KOYOInformationNetworkとう独自アイデアにＳＲＩから出資したいと申し入れがあり、宗（現　経営企画室長）とエリックマッコールが共同創業者(CoFounder)となり、KOYOMusen-Americaをデラウェア州に設立、事業展開を開始した。
ビジョンは防災情報ネットワークシステムのエンジンをアメリカで発展成長させ、世界の防災に役立てること、さらに収集する情報から導き出される価値をコマーシャルマーケットで利用するモデルである。この考え方は、米国パテントを取得した。