2003年 映像ネットワークシステムを開発

カメラ監視が普及し始めたころ、どのように映像を自治体間で共有して行くかが課題であった。当時の技術は費用対効果が著しく悪く、特定の依存性の高い技術でシステムが作られることが多かった。光陽無線のオープンプラットホームのアーキテクチャを映像管理に適用させる発想でシステムの開発と防災ネットワークの設計構築をした。これは光陽無線の通信技術、システム技術の総合力が行かせる代表的な仕事となった。これはその後河川管理、道路管理の映像中核技術となった。