1996年-2003年 防災情報システムが普及

防災情報をWEBで配信するシステムが普及し始めた。1人PC1台の時代が到来し、組織の情報共有はイントラネットとなり、外部への共有はインターネットとなっていった。平成14年には光陽無線で第3世代の防災情報システムの開発が完了し、九州の1級河川管理では60%のシェアとなった。