1998年 流水管理システムを開発
メインフレームコンピュータの時代からオープンシステムのダウンサイジングの世の中になった。光陽無線のこれまでの流れが世の中の奔流となる時代へ突入しつつあった。そのような中、防災情報システムの情報収集と管理、提供の実績が評価され、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県北部を統合する水管理システムの依頼があった。当時の10億円のメインフレームで処理する規模であり、錚々たるコンピュータメーカと競争提案したが、光陽無線アーキテクチャーが採用された。