2007年 カメラ映像監視、蓄積、共有システムを開発

桜島火山噴火時に、国土交通省、鹿児島市、京都大学、気象庁など、防災の関係機関で状況を瞬時に捉えるために、火山で反応したワイヤセンサとその方向を捉えているカメラ映像のストリームを切りだし、自動的にピックアップするシステムである。この技術は、福岡での国道管理(300台近いカメラ)でも利用されている。