光陽無線株式会社 | 情報システムと通信・ネットワーク技術の提供

光陽無線株式会社

安心・安全の社会環境を目指して 50th ANNIVERSARY
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製品・サービス

製品・サービス

光陽無線の戦略について


事業統括本部 本部長 宗 聡

お客様の防災戦略のお手伝いをすることが私たちの戦略です。九州で創業して50年になりますが、九州は昔から防災の課題が多い土地柄でもあります。防災のアナログ無線技術(職人技)でスタートした私たちは、いわゆる大手メーカではありませんでしたので、おのずと大手メーカとは住む領域が違っていました。私たちは現場で泥臭いことを積み上げてきた会社です。40年前は大きなメーカさんが終わった仕事の中に、痒いところに手が届かないものが多くあり、防災関係者がいつも困っていました。そのような中、小さな儲からない仕事でしたが、開発や施工など相談が来ることが嬉しく、コツコツお手伝いしていると、塵も積もれば…どのメーカさんの特殊仕様にも対応できるようになり、特に大手メーカさんが不得意であった横の連結が容易にできるようになりました。それがシステムの始まりでした。1980年前後は、マイクロコンピュータ、パソコンの登場で可能性が広がり様々なご依頼やお困りごと解決に注力してきました。バブル崩壊でどんな会社が何をやってもよいという様な世の中が到来し、その後、ダウンサイジングとオープンシステムの時代へ変わりました。時代に応じて、次の時代に必要となるものを実現してきました。そしてインターネットの時代になりさらに私たちのフィールドが広がりました。技術で始まった会社ですが、近年は防災そのものの課題をご相談されるようになりました。ある自治体様で住民避難について検討していたところ、私たちはある電力会社の水位センサが上流にあることを現地で見つけました。自治体様には交渉してみることをお薦めし、結果的に電力会社の情報を共有して頂きました。その場合、私たちの製品やシステムが必要なくなるのですが、目的を達成するには、最適な仕事のやり方をご提案します。なお、創業からの歴史実績もご覧いただければ幸いです。

コンサルティング

1.地域防災支援
まず、最初の点として、財政事情が厳しい自治体様ほど、社会資本の維持が困難になって来ています。次に、ゲリラ豪雨などの増加、豪雨被害が北上している事、都市冠水の増加など近年の傾向が変わってきていることがあります。さらに時代背景として、IT化で個人と繋がる手段、伝える手段は増えてきたこともあります。ご高齢の皆様や水防団・消防団の皆様への情報伝達も含め、防災業務計画上、有効手段の検討から、現地での施工方法まで何でもご相談ください。必ずお役にたてます。
2.コンサル業務
創業以来、国交省地方整備局様始め、自治体様などの設計業務(河川・道路・砂防)のお手伝いをさせて頂いております。私たちは現場設備から上位システムまでの構築、施工、メンテナンスなどが融合するノウハウでコンサルティングできることが強みです。

製品について

無線通信関係

テレメータを始めとする各種センサ計測、監視カメラ、情報伝送方法などについて、アナログから、デジタルの方法までご提案できます。無線、有線を問わず、電子デバイス技術から通信プロトコル、上位システムにも精通しているのが私たちの強みでもあります。下記に記載はありませんが、無線モジュール基板、太陽電池などの自律電源設備など、個別案件のご相談も賜っております。防災に限らず、基本技術は応用できますので、どのようなご相談にもお応えできます。

システム関係

防災に関わる情報は全てリアルタイム性が特徴です。センサやカメラで状況を捉え、確実に直ぐにデータを飛ばし、システムで受信します。その後、データを保管し、集計や統計、演算などの処理を施し、分かりやすい形でデータをコンテンツとして提供します。防災やリアルタイム性のシステムに求められることは、いかに軽く、いかに早く、信頼性高く、確実にすべてが実行できるかにかかっていますが、私たちのシステムは処理速度も特長です。なお、システムは代表的なもののみを記載させて頂いています。これらに限らず何なりとご相談下さい。

サービス関係

1.施工・試験調整
防災行政無線やテレメータ無線などの設備はじめ、防災関連全体についてご依頼があります。防災の場合、例えば風速加重(40m、60m,など)に耐える施工が求められます。私たちはこのような構造計算や国の基準に沿った材料選定も行えます。施工完了後は、通信エラーレート測定などの試験を実施します。

2.メンテナンス保守
自社製品に限らず、他社のものもメンテナンス致します。メーカ修理が完了している場合、修理パーツを調達して来る場合もあります。現在、国土交通省、独立行政法人水機構の無線通信設備、テレメータ、カメラを始め、河川管理・道路管理施設の保全を行っております。全国については、各地の会社様と連携を取り、遠隔保守と現地保守を実施しています、また、私たちのメンテナンスの経験はシステムにも生かされています。可用性(アベイラビリティ)とは保守体制も含めて総合的なものと考えていますが、特殊なものや、メーカ独自仕様のものは、いざというとき復旧できないなど、リスクが高いものになります。今後の時代を踏まえて、システムや施設の整備方法についてもご提案できます。